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肌に水分を与えるのが保湿ではない。保湿の本当の意味を知ろう!

昨今、スキンケアを熱心に行う男性が増えているそうです。
メーカーも女性だけでは頭打ちになることを想定し、続々と男性向け新商品を発売しています。

そのうちいくつかはテレビCMなども積極的に展開していますので、ごらんになった方もいるでしょう。全世界的な市場調査によれば、女性用化粧品の30分の1程度の市場だそうですが、世界的にもメンズ化粧品市場は大注目の市場だそうです。

さて、男性がなにかしら肌のトラブルに悩んだとき、まず手に取るのは化粧水だと思います。実際、メーカーが販売しているスキンケア商品も大半が化粧水です。

この理由は、これまで肌の上に何かをつける習慣がなかった男性にとって、クリームや美容液などはべとつきがあり、不快感が生じることが理由の一つでしょう。
インターネット上でも様々な情報がありますが、例えばある主婦のブログには、旦那さんに肌荒れがひどいのでちょっと使わせてくれと言われ、あまりべとつかないタイプのアイテムを渡したのにべとつくからとすぐに使わなくなった……なんていう記述がありました。

女性にとっては何でもない触感が、男性にとっては不快感に繋がるというのは慣れの問題ではありますが、スキンケアアイテム市場が化粧水に大きく寄りかかっている理由の一つなのでしょう。

また、もう一つの理由が保湿という行為です。
スキンケアでは保湿こそが全ての基本であり横道であり全てです。こう聞くと、なんだかよく分からないから、とりあえず顔に水を含ませればいいんだろう?という乱暴な意見も聞こえてきそうです。

その結果が、化粧水という商品に繋がるとわたしは考えています。
ただ、顔に水を含ませたいのであれば化粧水ではなく、水道水でいいのです。洗顔でも入浴でもシャワーでもいいのです。

問題は、肌に水分を与えるのではなく、水分を捕まえて保持しておける土台作りこそが重要であるという点です。
肌が乾燥し、かさつく理由は、そこに水分をためておける土台がすり減っているためです。保湿とは化粧品に含まれる成分によって、水分をためるための水桶を作ることです。
決して水分を与えることではありません。

その点、化粧水は成分の8~9割が単なる水です。
つまり、本来の保湿に役立っているのは1~2割しかありません。しかも商品単価が数百円程度の商品であれば、その量は格段に減ります。

女性に圧倒的な人気を誇り、アジア圏でも富裕層を中心に人気を博すあるメーカーの人気化粧水があります。これなどは1本で8000円ほどしますが、効果のほどは継続使用する人の多さが証明しています。

このくらいの金額になりますと、中に入っている成分も原価が高いものが多く効果があり、しかも相当な量を入れることができます。
そのため、化粧水だけでも効果を得ることができます。

ですから、なにかしら肌に問題が生じ、化粧水をまず使ってみようと思うのなら、ある程度の金額の商品を選びましょう。
ただし、メンズ化粧品は単に割高なだけです。アイテム数自体が少なく、まだまだ競争も激しくないため、たいした効果のない商品に高値がつけられています。

ドラッグストアなどの店頭で購入するのが恥ずかしいという方は、通信販売を利用しましょう。更に通販利用であれば、多少高めの化粧水の場合、サンプルキットを販売しています。一つ500~1000円程度で購入できますので、ネット上で人気の高いアイテムを中心にいくつか取り寄せてみて、使ったみた後に現品を購入すると間違いがありません。

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